「干し芋は甘いから太りそう……」と思っていませんか?
実は干し芋は、食べる量やタイミングを意識すれば、ダイエット中のおやつとしても取り入れやすい食品です。
今回は、干し芋に含まれる栄養素や、健康・ダイエットにうれしいメリットについてご紹介します。
① 食物繊維が豊富
干し芋の大きな特徴のひとつが、食物繊維を含んでいることです。
食物繊維は、腸内環境を整える働きが期待される栄養素。さらに、食物繊維を含む食品は噛む回数が増えやすく、満足感を得やすいというメリットもあります。
ダイエット中は食事量を減らすことばかり考えがちですが、「満足感を保ちながら間食を選ぶ」ことも継続のポイントです。
② 自然な甘さで満足感を得やすい
干し芋は、さつまいもを蒸して乾燥させた食品です。
砂糖や人工甘味料を加えなくても、さつまいも本来の甘さを楽しめるのが魅力。
「甘いものが食べたい!」というときに、お菓子の代わりとして少量の干し芋を選ぶことで、ダイエット中の間食を楽しみやすくなります。
③ カリウムも含まれている
干し芋にはカリウムも含まれています。
カリウムは、体内のナトリウムとのバランスを保つために重要なミネラルです。
普段から外食や加工食品など、塩分の多い食事が多い方は、野菜や果物、いも類などからカリウムを摂ることも意識してみましょう。
④ 腹持ちのよい間食にしやすい
干し芋は水分が少なく、さつまいもの栄養がギュッと凝縮されています。
また、しっかり噛んで食べる必要があるため、少量でも満足感を得やすい食品です。
仕事中やトレーニングの合間など、「ちょっとお腹が空いた」というときの間食にも活用できます。
⑤ 添加物が少ない商品を選びやすい
干し芋は、原材料が「さつまいも」のみというシンプルな商品も多くあります。
商品を選ぶ際は、原材料表示をチェックして、できるだけシンプルなものを選ぶのもおすすめです。
ただし、商品によって糖質量やカロリーなどは異なるため、「干し芋ならいくら食べても大丈夫」というわけではありません。
干し芋は「食べる量」がポイント!
健康に良い食品でも、食べ過ぎればカロリーオーバーにつながります。
干し芋は水分が抜けている分、同じ重量のさつまいもと比べてエネルギーや糖質が凝縮されています。
そのため、ダイエット中は一度にたくさん食べるのではなく、少量をゆっくり噛んで食べることを意識しましょう。
特におすすめなのが、袋から直接食べるのではなく、最初に食べる分だけ取り分けておく方法です。
干し芋を上手にダイエットへ取り入れよう
干し芋には、食物繊維やカリウムなどの栄養素が含まれており、自然な甘さを楽しめるのが魅力です。
「ダイエット中だから甘いものは禁止!」と我慢しすぎると、ストレスから食べ過ぎてしまうこともあります。
大切なのは、食べることを完全に禁止するのではなく、食品の特徴を知ったうえで適量を楽しむこと。
干し芋も「適量を守る」というポイントを押さえれば、ダイエット中の間食候補のひとつになります。
普段のお菓子を干し芋に置き換えるなど、無理なく続けられる方法から取り入れてみてはいかがでしょうか?
