薄着になる夏が少しと、「早く痩せたい」とダイエットを始める人が増えます。 ただし、焦って間違った方法を選んでしまうと、思わぬ結果が出たり、リバウンドや体調不良を先行することもあります。
まず注意したいのが「そのうち一気に痩せようとします」です。 とんでもない食事制限や無理な運動は、一時的に体重が落ちることはあっても、筋肉量まで減ってしまって、基礎代謝が低下します。 その結果、痩せにくい太りやすい体になってしまいます。 ダイエットはとりあえず継続が大切で、1ヶ月に体重の3〜5%程度の減量を目安に、無理のないペースで進めること
次に、「食事抜きダイエット」にも注意が必要です。 食事抜きと体はエネルギー不足と判断し、脂肪を溜め込みやすい状態になります。 また、しばらく時間がかかるので次の食事で血糖値が急上昇し、脂肪がつきやすくなる原因にもなります。
さらに、夏は「水分不足」にも気をつける必要があります。 汗をかきやすい季節は体内の水分が不足しやすく、代謝の低下やむくみの原因になります。 水分が不足すると脂肪燃焼効率も落ちてしまうため、ダイエットの効果も半減してしまいます。
ランニングに関しては、「有酸素運動だけ偏らないこと」がポイントです。
そして見落としがちなのが「睡眠」です。 睡眠不足になると食欲を増進させホルモンが分泌され、食べ過ぎにつながりやすくなります。 また、脂肪の分解もなかなか進まないため、ダイエットの効率が大きく抜けてしまいます。
最後に大切なのは、「無理なく続けられる方法を選ぶこと」です。とりあえず結果を出すよりも、生活習慣を整えることができ、結果的にリバウンドしにくい理想の体作りにつながります。夏に向けて焦る気持ちもあるかもしれませんが、頑張って続けることが一番の近道です。
